この記事は【母】が書いています
私の熊本旅行の第一の目的は「ハンドボール観戦」。
おそらく興味のない方がほとんどだろうと思います(笑)
マイナーなスポーツはテレビ中継がなかったりしますし、私の住む地元紙では試合結果の記事さえありませんでした。
(一応、世界選手権なんですけどね^^:)
でも、それはそれで良い面もあります。
- チケットが取りやすい
- チケットが安い
- 良い席が取れるので至近距離で観れる
私が感じたのはこの3点でしたね。
参考までに、チケットの価格は5日間の10試合観戦で合計7,000円。
しかも、S席チケットですよ。
遠くても3列目の席で観戦できました。
マイナー感は、地元の有志の方や中学生が集ってなんとか感情を埋めているようなところからも感じ取れて、私のように購入して観戦している方は少ないのかな?とも思いました。
試合観戦は山鹿市の体育館だったので、私は基本的には山鹿市に滞在。
ただ、熊本のもう一つの目玉が「くまモン」。
1泊2日で熊本市にも行ってきましたよ。
初日は「くまモンDAY」、二日目は「熊本城DAY」ですね。
今回は、「くまモン」特集で行きましょう。
私は、なぜ「くまモン」に魅かれたのだろう???
ふと今、タイトルの問いについて考えてみました。
私がくまモンを好きになったのはいつ頃だったのだろうかと。
思い出せないくらいですから、正直、そんなに衝撃的ではなかったんでしょうね。
私が覚えているのは、息子が練習しているボウリング場のUFOキャッチャーで、くまモンのぬいぐるみを取ったことが始まりだったような記憶。
現在大学3年生の息子が中学2年生の頃だったように思います。
そうすると、くまモン歴は8年位になりますね。
くまモンに限らず「くま」のキャラクターには目がいってしまうのは、私の苗字に「くま」が入っていることもあります(笑)
最初はグッズのみの収集だったのが、TwitterやインスタやYoutubeでくまモンを観るようになり、東北に来る情報はないかと探したり、次第にエスカレート(汗)
東京に行く時は必ず「銀座熊本館」に寄るようにもなりました。
このような経緯があって、やっと今回くまモンの地元に来ることができたのです。
行ったところは「くまモンスクエア」と「くまモンビレッジ」!!
まずは「くまモンスクエア」から。
ちょうどその日は「クリスマスツリーの点灯式」のイベントだったようで、くまモンはサンタさんの姿。
仕草やアドリブも、ただただ可愛くて、癒されるばかり♡
感動が大きいと言葉では伝えきれないものですね。
ただただ、「可愛い」の一言に凝縮です!
この日が「クリスマスツリーの点灯式」だということを知らずに訪れたんですけど、タイミングに恵まれましたね。
偶然にも公式サイトに載せる記念撮影にも入り、良き思い出となりました。
その時の様子がこちらです。どっかにいます(笑)
くまモンスクエアは思ったよりも狭いスペースでした。
ただ、なかなか行ける場所ではないのでね、1時間近くは中を何度も観て空気感、雰囲気を味わっていましたよ。
さて、家族や友達へのお土産を大量に購入し、次は「くまモンビレッジ」へ!
(地図が読めない特技を発揮したのがこの時💦)
正直、何度も同じところを歩き、迷いました。。。
でも、なんとかたどり着け、
着いた時はかなり歩いた後だったので、とにかく座りたくて、
お腹も空いていたので、くまモンカレーを注文^^
凝っていますよねーーー。
食べるのがかわいそう、もったいないと思う気持ちも出たけれど、その気持ちは
「くまモンを体に宿らせよう!」
に変えて、美味しくいただきました!
それにしても、私が見たことのないくまモングッズが多すぎて、誘惑が多すぎ💦
でも、遠くから行くと「次はいつ来れるかわからない」という心理も働くんですよ。
意外に躊躇なく購入してしている私がいました。
熊本滞在中にあちこち見て思ったことは、くまモンが普通に使われているし、くまモングッズもお店によって置いてるものが異なるし、ネット通販では売ってないものもたくさんあるし、実際に行かないとわからないことも多いなぁということでした。
おそらく、熊本の方はこれが普通で私が感じている感覚には気づいていないかもしれませんよね。
そこに住んでいる方の生活感覚を想像することで異なるもの吸収できるので、旅行もたまには必要かなと思えました。
毎日何かしらでくまモンに触れる生活。かなり憧れます。
街の中ではくまモンの電車が走っていて、
こんなところにもいるし(笑)
山鹿のバスターミナルでは、2020年のくまモンカレンダーが「ご自由にお持ちください」と配布されていましたし、
山鹿のうどん屋さんではおしぼりがくまモンでした。
ちなみに、山鹿のうどんが美味しかったです!
山鹿に行ったらぜひ行って食べてください!絶対おすすめです!
そして、駅のキオスクで見つけた、ジェットストリームのボールペン。
個人的にはこれが今回の一番のお気に入りですね☆
そして、ホテルに着いたらくまモンがお出迎えしてくれて、この演出にはさすがにビックリ!
これは疲れが吹き飛びますね。
クリスマスシーズンだったからなのかなぁ?いつもいるのかなぁ?
熊本は生活の中に「くまモン」なんですね。
(滞在中、くまモンのご当地ナンバーを見ることができなかったのが残念!)
人によって癒されるものは違うけど、一つあると心も身体も緩むので何か一つ味方にするものがあるとオン、オフの切り替えができると思います。
そして、究極の目標は私にとってのくまモンがそうであるように、いるだけで人を癒せるような存在になることでしょうか?
そう考えると、くまモンすごいな☆
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