この記事は【母】が書いています
今日は雑記的な投稿です。
現在私が取り組んでいることの一つに、タッチタイピングがあるのですが、そのことについて。
実は、私はタッチタイピングが苦手で、全く上達しなという悩みがあります。
できた方がいいと思って何度か練習を試みたりはしたのですが、新しいやり方よりも自己流のやり方の方が断然早い(苦笑)
何度も挫折していました。
今までは、それでいいとも思っていたんですよね。
でもですね、、、
息子の滑らか、かつ、テンポの良いタイピングを見ていると、マスターした方が圧倒的に良い!と最近になって納得するようになりました。
速いというだけではなく、手元に意識を向ける必要がなくなることで、文章に集中できるんですよね。
これは息子の記事作成を見ていて思うことであり、私が一番目指したいものでもあります。
ここでも思うことが、
人は自分に絶対必要と思えないと自分の癖や習慣を変えられない
ということ。
他人から何を言われても、自分が必死になれなければ直そうとはしません。
タッチタイピングは、練習すれば誰でも習得が可能な分野なので、現在挑戦中なのです。
ただ、今までのやり方を変更するのは結構しんどい💦
しんどいですが、
土台をガラッと変えることでこれからの執筆が軽やかになるとも思えているので、今回はマスターできるまで貫いてみようと思っているわけです。
今日はタッチタイピングについて、息子目線からアドバイスを受けた、3つのコツについてまとめていきます。
- もっと力を抜いてタイピングをする
- 常にホームポジション戻ることを意識する
- 手は固定して指をヌメヌメっと動かす
この3つです。
タッチタイピングができず、でも、必要性を感じている方の参考になれば幸いです。
もっと力を抜いてタイピングをする
私の問題点は、右手にありました。
問題がわかれば、対策もできます。
ますは気づくことが大切ですよね。
私の場合、左手はホームポジションをキープできているのに、右手は指ではなく、手が大きく動いてしまい、ホームポジションを保てていない、ということが問題。
よって、右手が迷子になってしまうという癖がある、ということを息子から指摘されたんですね。
- 手があっちこっち動く。
- 無駄な動きが多すぎる。
- しかもタイプする指も決まっておらず、その時の状況次第。
これが私の癖です。
ちなみに、自分では全く気付いていなかったです^^;
さらに、右手の動きが硬すぎるのと指摘もありました。
「なるほどー」です。
これはバッーっと書きたい時にそうなる傾向がありますね。
浮かんだ文章が消えないように焦ってしまう・・・
そんな時は間違いなく余計な力が入っています。
私がパソコンを長時間使えないのも、きっと知らず知らずのうちに力みが生じているからなんでしょう。
タイプミスもよくするので、それがストレスとなっていたこととも考えられます。
大事なのは、もっと気楽にタイピングをしようよ、ということです。
常にホームポジション戻ることを意識すること
ホームポジションをキープして、都度、ホームポジションに戻ることも大事です。
ホームポジションに戻るとは、文章を打った後に、ポッチがあるFとJに戻るということですね。
基礎中の基礎かもしれませんが、私は右手ができていませんでした。
自分で観察しながら癖を見てみたのですが、文字を打った後の右手は小指がシフトキーにあって(笑)、これでは間違ったホームポジションです。
2つ目に大事なことは、文字を打つごとにホームポジションに戻ろうよ、ですね。
手は固定して指をヌメヌメっと動かすこと
3番目にあげながら、これが一番大事かも?
息子らしい表現の「ヌメヌメ」ですが(笑)、私はとてもわかりやすかった。
私の最大の問題は常に右手浮いてしまうこと。
そりゃ、筋肉が硬直するわけです(汗)
手を固定するとは、手のひらの手首に近い部分をパソコンや机に軽く固定する感じですね。
これが、私には本当に難しいのです(笑)
固定すれば、ヌメヌメという感覚はわかるのですが、正直私にはまだまだの段階です。
3つ目は、手を固定して「ヌメヌメ」と手を動かしてみよう、です。
私は実際どうやってタッチタイピングの練習をしているのか?
練習は、無料のタイピングソフトを使っていて、私が使っているのは「寿司打」です。
ちなみに、私のレベルがどんなものかというと、お手軽コースで少し得になるくらい。
お勧めコースは、損してばかりで全く得にはならないです。
一言で言えば、遅い!下手!ですね(笑)
一応以下のことを心がけて練習しています。
正確性を優先する
タイピングソフトは煽られるように文字が出てくるので、焦ってしまうことが多々あります。
でも、そこはグッと堪えて、手は固定して、指を動かすようにして、手元を見ないようにして、自己流に戻る誘惑に負けないようにすることですね。
今は位置を頭の中で確認してから、タイピングをする時もあります。
スピードよりも正確性を重視。
どうしてもタイプミスの多い文字はあるので、そこは意識してしっかり矯正をかけています。
繰り返し、繰り返し、地道に正確に!です。
キーボードを見ない
これも結構難しい。
ホームポジションに戻ればいいのに、私は手が浮いて、迷子になる癖がついているので、迷った時についついキーボードを見てしまうんですよね。
できるまではイライラしていますが、これも訓練です。
姿勢を正して、深呼吸をしてから始める
これは私には超重要です。
私が長時間パソコンを使えないのは、体の緊張からくるものが大きかったんでしょうね。
今は体調を優先して30分以上は使わないようにしていますが、タッチタイピングができるようになったら、もしかしたらこの制限も要らなくなるかもしれませんね^^
姿勢を正すことで物理的な視野は広くなりますし、背筋を伸ばして深呼吸(呼吸法)を数回することで、緩んだ状態で始められます。
タイピングにもホームポジションがあるように、タイピングを始める際にもスタートの状態があります。
疲れたり、行き詰まりを感じたりしたら、無理せず、休憩を入れて、リセットです。
タッチタイピングができた先の未来
タイピングの練習も習慣化していると言えるのかな?
文章を書く前に「寿司打」をし、それから書くだけなんですけどね^^
タッチタイピングをマスターしたら、文章を書くスピードが増すし、より多くを書くことも可能になるので、投稿回数も増えるかもですね^^
これはそんなに難しいことではないと思うので、近い未来きっと実現していると思います。
タイピングに意識を奪われることなく、執筆できるようになることが目指すところ。
さて、どうなるか?
タッチタイピングができるようになったかどうかは、忘れなかったら記事にします!!
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